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In sickness and in health,・・・

久々の更新です。
皆さん、いかがお過ごしですか?

子どもたちの秋の行事が盛んに行われている一方で、
私にとって大事な2組の結婚式がありました。

1組目は、私の学生時代からの親友。
彼女は結婚式のために留学先から故郷に一時帰国してきました。
その故郷というのが沖縄。
遠方のため、とても迷ったのですが、行かないほうが後悔するかもよ・・・と
主人が送り出してくれました。
経費節約のため、日帰りで出席することにしました。
当日は台風が接近していたため飛行機が30分ほど遅れて着陸。
駆け足でレンタカーを借り、花嫁が扉の前で入場のスタンバイをしているときに
会場に入り、結婚を祝い、空港に戻るという、まさに”弾丸ツアー”。
しかし、友人の嬉しい笑顔と涙を見、空間を共有でき、感無量でした。
それはそれは、幸せと喜びに満ちた時間でした。
式場では、沖縄在住の何人かの友人にも、10数年ぶりに再会。
空港では、沖縄にお嫁に行った友人と会いおしゃべりを楽しみました。
経費は節約したけれど、空港と式場の往復のみ。
でも、親友の生涯の誓いを聞き、たくさんの知人に会うという時間の使い方は
すごく贅沢だったかも?!・・・☆

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沖縄にしかないファストフード店にて夕食。
結婚式に来ていた別の便で帰京する友人たちもここで食事していました^^


2組目は私の10歳年下の弟。
兄弟が結婚するってなんだか不思議な気分。
特に10歳も離れているからかな?
たくさんの人の助けがあっただろうことを感じる
和やかで暖かな式でした。
牧師先生が、『父なる神さまの愛は
”ありのままのあなたを受け入れる愛・赦す愛・永遠の愛”です。
それをならってお互いを愛していくように』とお話ししてくれました。
弟と彼女の出会いはキリスト教系の音楽専門学校の学生時代。
紆余曲折を経て、結婚の日を迎えました。
そういうこともあり、披露会では自分たちを導いて下さっている神さまを
賛美するような会にしたいと企画した模様。
ゴスペルシンガーの方々が何組か歌ってくださって、
ライブのような披露会となりました。

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このブーケは彼女がmugibatakeさんに依頼したもの。
清楚で可愛らしく、芯のとおった彼女にぴったりでした。
私が、驚いたのはお色直しの後。
お色直しではウェディングドレスの後ろに造花の飾りを付けると聞いていました。
遠目からしか見られなかったのですが、その造花の色合いとブーケの色合いとが、
ぴったり合っていて、とても素敵でした。写メでしかドレスを確認していないだろうに、さすがmugibatakeさん!と主人ともども感激していました。
その感想と感謝をmugibatakeさんに伝えたところ、造花だと思っていたドレスの飾りはmugibatakeさんがプリザーブドフラワーで作ってくださったものとのこと*^^*
うわぁ失礼しました…。そりゃあ、素敵なわけです。ますます感激。
髪飾りまで含めて彼女の希望をかなえてくださったんですね♡
心のこもったブーケや花飾りを身につけて喜びの日を過ごした彼女は幸せだと思いました。
ここで写真を見せられないのが本当に残念です。
ブートニアも新郎のスーツの色合いにバッチリ合っていて私の母も非常に喜んでいました。

本当に本当にありがとうございました♪♪
by mio-romans828 | 2010-11-26 15:55 | 日々のこと
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